シチューからポタージュに変更、それとスペアリブ煮込み
週末ですねー。今日はきのうに比べたら比較的まともな気温、やりすぎて半袖にコートで出歩きました。帰ったら家全体が冷蔵庫みたいに冷えてて凍えてます。
さて雪のきのうは寒いからシチューに肉だなと思いながら家に帰ったら、鶏肉冷凍ストックが名古屋コーチンしかないことに気づきまして。
私は名古屋コーチンをシチューにする勇気がないので、鶏肉のかわりにベーコンでポタージュに変更。
さいの目に切った厚切りベーコンとお野菜を同じ大きさに揃えてコンソメとシチュールー、牛乳入れて煮てます。
ちなみに「シチューからポタージュに変更だな」と思いつつ、ポタージュとシチュー、スープの違いがいまいちわからないのでyahoo知恵袋さんを見るとこんな感じ。
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・スープが英語でポタージュがフランス語
・したがって、「ポタージュスープ」と言ったら「スープスープ」と言っていることになるし、そもそも両者はフランス料理においてスープ類のジャンルが異なる
・シチュー(stew)は、野菜や肉、魚介類を出汁やソースで煮込んだ料理
・シチューとスープの線引きは明白ではないが、基本的に素材が大きめに切られ、前菜でなく、メインとして食べられるものをシチューと呼ぶ。
が、これに当てはまらない例も多くあり、はじめに日本に紹介された名前が用いられているのがほとんど。
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えーと、ポタージュは?と思って違うサイトを見ると
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・ポタージュはフランス語でスープ全般を指す言葉。なのでフランスではコンソメやブイヤベース、ビシソワーズやポトフもスープ。
・とろみのついた汁はフランスでは「ポタージュ・リエ」と言い、澄んだ汁のことは「ポタージュ・クレール」という。
・「スープ」は英語。15世紀担ってとろみのある汁は「ポタージュ」と呼ばれるようになった。
・イギリスでは「スープ」「ポタージュ」はきちんと区別されずに使われてきたが、ポタージュはフランス語なのでフランス料理におけるスープは「ポタージュ」と呼ぶように変わった
・「シチュー」は英語で、溶かしたルーでとろみをつけて中の具材は大きめにカットして入れる濃厚な味のものを言う。
・「チャウダー」の語源もフランス語だが、現在はクラムチャウダーはアメリカでメジャーな料理になっている。チャウダーは「具沢山のスープ」という意味。
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ほうほう・・
総合すると、私がきのう作ったのは、やっぱりシチューではなく「ポタージュ」もしくは「チャウダー」らしいです。
細かく切ったお野菜たっぷり、きのこ3種(椎茸・えのき・乾燥ポルチーニ)とお野菜4種(玉ねぎ・大根・かぼちゃ・ズッキーニ)。
ベーコンとポルチーニがきいてて、優しいながらもパンチがきいてて滋養たっぷり、すんごく美味しいです。また近々作ります。
それとダブルメインは
スペアリブ煮込み
いつもはスペアリブ、焼いてそのまま食べることが多いけど昨日はじっくり煮たくなりました。煮るときは我が家はいったんフライパンで焼いて
焼いて出てくる余分な脂をふきとってから、別のお鍋で煮ていきます。
お水・お酒・お醤油・みりん・にんにく・ジャム・梅で味付け、コトコト落し蓋して30分
ママレードジャムで作るのが有名だけど、うちは常備してないので、かわりにいちじくのジャム。きっとママレードより酸味が少ないかなと思い梅干し1つ入れ酸味をプラス。
味つけて煮込む前にお湯で茹でこぼして作るやりかたもあるけど、少々焦げ目つけて肉感を味わいたい私はフライパンで焼く派です。茹でこぼすのと同じく、ほろほろ骨から身がはがれ柔らかジューシー、美味しくできます❤︎
きのうは夫が飲み会でひとりご飯でした〜。でも飲み会で食べてきたはずの夫も、深夜私と同じ量しっかり食べてました。
この1食できのうはお野菜11種摂取です。
デザートはフルーツ
柿、りんご、ぶどう
でした。しかし家が寒すぎて体に力入って首肩が痛いです。思い切ってこたつを買うか迷い中。
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旅のブログもやってます⬇︎