いきなりステーキ社長直伝・家庭で焼く美味しいステーキのコツ
晴れてるけど相変わらず寒いです。早く春にならないですかね。
でも私春は花粉が。秋もちょっとだけ花粉が。冬は寒いのが苦手。
もうバンコクあたりに移住したい今日この頃です(バンコク、1度しか行ったことないけど)
さて三連休、家でお昼テレビを見ていたら、波乱爆笑的な番組で、いきなりステーキの社長が出てました。家でステーキを美味しく焼くコツをやって他ので早速実践。
あ、肉食の私はもちろん、いきなりステーキ行ったことあります。美味しいですよ。最近は立ち食いスタイルでなく座れるお店もあります。
はい、焼けました〜
ちょっと焼きすぎですが、TVでやってたコツを忠実に守って焼きました。
ちなみにつけあわせは、ルッコラにズッキーニ、長芋、マッシュルーム。
<コツ>**************
・ 強めに塩胡椒、ここ大事。味が薄いからソースをかけたくなるのであって、塩を思ってる以上にたっぷりめに。(私はいつもの倍くらい塩胡椒しました)
・ フライパンは煙が出るくらい熱して
・ サラダオイルを敷いたフライパンで、肉を中央に固定でなく移動させながら両面1分ずつくらい焼く
(肉の下のところだけ温度が下がるから、まんべんなく熱が入るようにする)
ちなみに我が家はサラダオイルがないのでオリーブオイルで焼きました
・ 焼いたときにでた油はしっかりと捨てる。油には何も旨味は残ってないから大丈夫、しっかりとオイルを切って、そこから仕上げ
・ 仕上げは白ワインとレモン汁
・ 最後にたっぷりのバター、バターは全部溶けきる前に取り出し少し固形が残っているような感じでお皿へ
・ 肉は厚さが命なので2センチ以下にカットするのは厳禁(←これはお店でのルール、家でもそうしたい)
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我が家はいつもステーキはフライパンの場合オリーブオイルに岩塩のみ。もしくは南部鉄グリルで、やっぱり岩塩のみ。なのですが、これはステーキ屋さんの味になりました。
いつもレモン汁と白ワイン加えないので今回控え目にしましたがレモンがいい味出すので、もっと入れても良かったです。
おいしいです、いつもと同じくらいのグラム数ですが、バターがきいていていつもより重くなり、カロリーを感じます。あとはいつもと違うバターとレモンの味で、肉感が多少薄れるので、ワイルドに食べたい時はいつもの焼き方がいいかも。
夫は美味しいと言ってましたが、肉肉しさが好きな私にとっては、ステーキするときは5回に1回くらいこの焼き方でもいいかな?でした。
バターたっぷりのステーキにはたっぷりの生野菜
レタス水菜玉ねぎトマトきゅうり、ドレッシングは出汁醤油にレモンオリーブオイル
ワインは今宵もアルゼンチンのマルベック
前日飲んだマルベックは、マルベックらしくなく最初酸味を感じましたが、これはマルベックらしい味、ほどよく重く明るいです。でも好みでいうと前日のほうが好き。
食後は
餃子の皮でハワイ風、パイナポーのピザ
からの
お正月のお餅を使って、あられ。お餅1こを16等分くらいに小さくサイコロ状にカットして、フライパンでオイルで揚げてお塩ふっただけ。
これ、美味しくて私の中学時代からのお夜食の定番ですが、みるみる太ります。
そんな感じの食べ過ぎの翌日、珍しくお腹が重いです。しばらく炭水化物とバター禁止のいつもの生活に戻ります。
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