ごはんまとめて
昨日から急に寒いですねー!
さてここ最近のごはんまとめて
これは先週末のブランチ、焼きそば
<2人分>
マルちゃんの焼きそば2玉に、豚バラ、細めのにらを2/3束、玉ねぎ1/2をいつもよりかなり薄切りに。
にらはタイ風に、最後火をとめてからあえます。ソースは付属ののみ。キャベツ禁止でお願いします。
冗談抜きで世界一美味しいと思うやきそば。私って天才かな・・
でお鍋いっぱい食べてます
鶏ときのこの鍋
厚揚げ焼きに山芋短冊、チーズなしカプレーゼ風
この日も鍋
左は鶏、右はたっぷりのたら。寄せ鍋です。
もやし炒めとモロヘイヤに、明太子入り卵焼き
美味しゅうございました。
この日はすき焼き、ストックしてる牛が少なかったので、鶏も。
なんか珍しく鶏が続いてるけど、まあまあな鶏が激安でまとめ買いしたもので。
じょわー
きのうは外で、やっぱり肉
今日のブランチ
お味噌汁はお豆腐わかめ、奥はフルーツ、りんごにバナナ。珍しくバナナ買いました。買ったの1年ぶりくらい。
では良い週末をお過ごしくださいー!
髪
髪染めるか問題
ビフォー(先週木曜)
アフター(今日、水曜)
でも光によって違いまして、こんなスタジオ的なところではこんな(today、メガネデー)↓
2枚目の写真と3枚目の写真は、スタジオ的なところかそうでないかの差、5分しか時差がないのですが、2枚目のが近いです
んーーーーーーーーーーーーー
新しく開拓した美容院(そんな安くない、経験積んでるセンス良さそうな人たち)で
・ちょいとかための仕事向けに、今より2〜3トーン暗めに
・カットはイメージを変えずに、ちょっと整えて
とオーダーしたのですが
なんかアレでした。
少なくともカットは、昨日会った人に違う。と言われました。
たったの1.5センチカットでも、
その人の髪の毛の癖とか服装や性格・髪やいろんなポテンシャル肌質やどう見られたいかどこまで冒険できるのかを瞬時にわからないと、
顔が小さく見えるとか顔色良く見えるとか、逆とか、思ってるのと違うとか、そんなんです。
私は自分でカットするのが一番好評で、、100均のハサミでじょきじょき、イラっとしたら月イチくらい切ってますが
そのベースを作ってくれる人はやっぱり癖とか好みわかってる人・瞬時にわかる美容師さんでないとねーと思いました。
美容師さんだけじゃなくコンサルさんもそうですな。
その人が何を求めていて、どうして欲しいのか?どうなりたいのか?みたいのを叶える仕事、経験なのか才能なのか両方なのか、
関係ありそうでなさそうですけど、なぜか私は男性の美容師さんにやってもらうと評判がよいです。
そして男性の美容師さんはなぜかカットをあまりしたがらず、髪の色はもっと明るめにと言います。女性の美容師さんは逆。
で、男女でみると、かたい会社からやわらかい会社まで、若者からベテランさんまで、同じ会社の人の場合、男性のほうが「もっと髪明るいほうがいいよ」と言います。いやそれ以上やると金髪ですから?くらいやってもいいといい、だってそっちのほうが似合ってるでしょう、
一方女性はかたい会社じゃなく、海外経験長い、わりとぶっとんでる人でも「ユーは髪の毛明るすぎるからちょっとおさえて」と言う傾向。そういう本人はたいてい黒に近い髪。私くらい明るい色の人は女性でもそんなこと言う人はいないかなー。これ、なんなんでしょ。男性のほうが保守的と思いきや、はて。
ま、私が寄せ付ける人が
「海外経験多くアジアンビューティー的な黒い髪のタイプの違う女性(で、私にもそうした方がいいよと親切に言ってくれてる、たぶん)」
VS
「髪の色が明るめの異性が面白いと思う男性(ちょっと日本的なのに窮屈さを感じてるけど自分はやらず他でそれを求めたいというか見たい)」
が多いんですかね
んーーーーでももっと深いというかアレですけど
ではでは
鍋とシチュー
気づくとブログさぼりがちですが
今日は起きたらお昼12時で、さらに昼寝して満足でーす
さてめっきり秋で、あったかいもの食べてます
今日はカプレーゼチーズなし
トマトとバジルにオリーブオイル。好き。
フレッシュいちじく
メイン、シチュー
白からの赤
昨日もあったかキムチ鍋
ワインはブルゴーニュ
キムチ鍋には少々もったいない繊細な味、秋はフランスですな。シメのキムチリゾット、パルミジャーノ削ったのにはあいました。
安心してください、お肉も食べてます
いつもより少ないですが安心してください・・ダブルメイン、美味しい鮪のお寿司
あとはサラダに冷奴とか。冷奴はオリーブオイルに塩。
この日も白からの赤
ところで私はアラフォーにしては髪が明るめなのですが、明るいほうが好評だし自分も落ち着くのですが
かための仕事も多く、ちょいと明るすぎる気もしていて、そのさじ加減どうしたもんかなー、明日美容院行こうかなーです。
ではでは。
一夜限り
日本大好き、なのですがたまに息苦しくて、年に何回かは日本語をシャットアウトしたくて海外でリセットします。そうすると海外の刺激と癒しに加え、帰国した瞬間から日本の良さをまた実感できて一石二鳥・・
なのですが今年は夏休みシーズン海外に行き損ね、日本の良さをしみじる感じることはなかったのですが
昨日夕方、調べ物をしに目黒パーシモンホール、という施設内の図書館に行ったら、芝生スペースにこんな。
多摩大学の学生さんたちが、この日限りのイベントでろうそくを並べていて、聞けば1800くらいから火を灯すそうな。
それまで図書館で調べ物してようと思ったら、日曜で1700に終了・・1800まで、作業を横目に仕事しながら待ちます。花火の場所とり的に、一番いい席陣取りました。
火を灯しているところ。綺麗です。ノートPCで仕事しながら気持ちいい外でこの作業をチラ見する。なんて贅沢なんでしょうー、日本人に生まれて来て良かったな。
なんていうか、作業や雰囲気の空気感が雑じゃなくて、「いとをかし」?的な情緒あふれる感じなのです。絶対誰も「OK! Yeahーーー」みたいに叫ばないというか、その感じも日本の趣のある秋にふさわしく、小一時間、美しい作業をチラ見チラ聞きして楽しんでました。
一時間後
同じ場所から。空の青がキレイ
さらに30分後
日本はいいですねえ・・
さて、心が満たされたあとのごはん
グリーンリーフのサラダ、鶏のささみのせ
ささみは日本酒に浸した器でラップしてレンチン4分、2分で上下ひっくり返して、冷めきらないうちに手で割きます。葉っぱのドレッシングはそのお肉と日本酒の旨味が残ったお汁を少しだけ足し、ごま油・お酢・お醤油のみ。
さらに焼肉、山形牛の味付けを中心とした焼肉、けっこう贅沢です。
蓮根も焼肉の鉄板で、蒸し焼きに。
大根サラダと冷奴、みょうがのせ
ワインはスペインのリオハ
贅沢ワイン、リオハはピンキリですがこれはわりと高め
贅沢リオハ、久しぶり。何年か我が家のセラーで眠ってました。2013年。リオハといえばテンプラニーリョですが、テンプラ独特の情熱・暑苦しい・力強さのイヤな部分が全部なくなって、いいとこだけ残って、最初はブルゴーニュのピノっぽく、途中からボルドーぽい不思議。
とってもおいしいけど、買って以来二度と店頭で見ていない、きっと珍しいワイン、もう二度と飲むことはないかも・・と思うとまた美味しい
そんな浸れる夕方から夜でした。儚いのは良いってことなのかな。桜思い出しました。
ではでは
ごはんいろいろ
最近ブログさぼりがちですー。
私としたことが、土日含めて20日間くらい休みなく仕事していまして。
もちろん1日2〜3時間くらい、てこともあるけど、もう肩がバッキバキで頭はガッチガチ。
・自分で作って自分で喋るパワーポイントを作る
・自分で作って自分と他の人が喋ったりするワード原稿を作る
・人が作ったパワーポイント資料で講義、立ちっぱなし
とかとか、それぞれ脳の使い方が違うのか、疲労感の種類が違いますが、
パワーポイントを集中して作るのが一番疲れますな・・一番楽しいけど。
さてそんな、もう人生でこんな連続働くことはないんじゃ。みたいな期間はこんなん食べてました。お肉の赤が美しい、すき焼き
と、モロヘイヤのおひたし。ねばねばが良いです。
わりした、初めて買ったこれ。高いんですが、あっさりめで、もう少し安い今半のほうが好みの甘さ
ワインはチリのカベルネ、2000円くらいの。美味しいです。
別の日、しゃぶしゃぶと秋刀魚のダブルメイン
私にしてはうまく焼けた気がする、秋刀魚。切れ目を入れるのが良かったみたいです、見た目も味も。
赤飲んでましたが、秋刀魚はやっぱり白でしょうということで切り替え
シチリアの。1000円ちょっとみたいですが、これの赤も好き、白も美味しい、リピしますー
で再びすき焼き
右のピンクのお肉は、豚。イタリアの。よくあいました。
2004年のボルドー、そりゃあ美味しいです。ひと口めを口に入れる前香りをかいだ瞬間もう、やられます。
しかしすき焼きのビジュアルは本当めでたいですなあ
おまけ:平日はあまりお昼食べないのですが
仕事してて脳が疲れると甘いもの欲しくなります。ラーメンとか食べちゃうと、もうだれちゃって仕事にならないんですけどね。この程度ならOK。成城石井のアーモンドクロワッサンにコーヒー
そんな感じ!
では〜
中目黒寿司・つきうだ
こないだの3連休、久しぶりのとっても贅沢時間、美味しいお寿司やさんへ。
中目黒から徒歩10分ほど、オープンして1年の「つきうだ」さん。
月生田さんというご主人が握ってくれます。お昼と夜2回転の3部制。
夜に伺いました。おまかせ1種のみ。まずは何はともあれ、ビール
店内綺麗です。
ご主人のつきうださん
なんとか貝と、かぶ
貝はサザエのような、でもお寿司屋さんで食べる柔らかい煮蛸のような、そんな中間。手間暇かけてるのがわかります
ひらめ、手前はえんがわ。酸味が強すぎない梅のソースでいただきます。
ガリとともにわかめも。
続いてあわび、柔らかく、上品。
下は肝のソース、これが美味しくて勿体ないなあと思っていたら
ごはん乗せてくれます。それでもソースが余るので、わかめをつけて食べると美味しい。
たまらず、日本酒
続いて瀬戸内のしゃこ
ふぉぉ・・しゃこなのに、しゃこじゃない感じ。どういう下処理をしてるんだろう?仕事が丁寧、旨味じゅわーです
かつお、もちもち
白子キャビアのせ、にお出汁。
美味しいです、超高級お粥、お正月に食べたい感じ
続いて握り。シャリ小さめでありがたい。これは鯛だったかな・・
海老。8名のカウンターですが、奥で2尾ずつ茹でて大将のもとへ。「これは今すぐ食べてください」とこれだけ言われました。大急ぎで写真撮って、5秒以内に口の中へ
そもそも高級店のお寿司の海老は、美しいと美味しいのは間違いない。この見た目、芸術ですよね。白と赤のバランスとやわらかさが伝わります、もちろん「はぁ〜」となる美味しさ。海老好きではないですが、安いお寿司やさんと高級店と、海老が一番味の違いを感じます
帆立
こはだ。私は無類のこはだ好きなのですが
美しいし、美味しい
これは鰻
炭火で焼いてます。かり、ふわ、絶妙な。ふんわり感は鱧に近いです。鰻屋さんの白焼きではこうはいかないです、こんな美味しい食べ方があったとは・・
これは・・何だったか
かぼちゃのお漬物。新しいです、シャキシャキで美味しい
大間のまぐろ
太刀魚
うなぎもそうだったけど、焼きが最高すぎる。今まで食べた太刀魚で間違いなくナンバーワン
煮蛸
毛蟹
美しい烏賊と、げそ
日本酒追加。器も美しいのです。
とろっと溶けるとても美味しいこれは・・何だったか・・
「自家製のすじこです」という、いくら。ぷちん、と一口でため息が漏れました。食べてかみ切らないうちからおいしい、鼻から抜ける香り。これまた私史上、ナンバーワン。美味しい・・
でこのあと、ごはん投入してもらいましたが、ごはん入れないほうが好き。
たいら貝の磯辺巻き
たいら貝は高くなってきてるから帆立を使うお店も多いけど譲れない、とのことでした。帆立はバター焼きとかで、とのことです。私もたいら貝の凝縮感、好き。
贅沢雲丹たっぷりコーティングされた、手巻き、美味しい鮪のせ
雲丹、こんなんです。
さて終盤、土瓶蒸し
土瓶蒸しといえば松茸と鱧が定番ですが、金目鯛とのどぐろ。最初はお出汁を、そのあとすだちを絞って、具も食べて・・松茸の美味しいお出汁が最高ですね。のかわりに、松茸はもう何も味がしない正しい土瓶蒸し
最後、炙ったのどぐろとお茶漬で
天ぷらやさんの、天茶みたい。のどぐろ、天茶風も美味しかったんですかあー
最後、のどぐろの握り
シメは玉
とっても美味しゅうございました。食べて飲んで2人4万円ほど。贅沢しました、ごちそうさま。