1人飲み中
こんばんはー、今日は一人飲み。今日は美味しんぼでなく、Huluでおすすめされた海外ドラマ、シーズン1の第1話を観ながら1人時間満喫中。「コバート・アフェア」、CIAに就職した美人さんのドラマ、そんなドラマ知らなかったけどおすすめされました。アマゾンリコメンドみたいな感じで私の趣味完全に把握してますねという・・たしかに楽しい、私が好きそうなの勧めてきます。AIすごいですね。
こんなん食べて飲んでます
久しぶりに泡❤︎白か泡を2杯飲みたくて、でも2杯飲んだら最後は赤を飲みたくて、そんなとき翌日に持ち越せない泡はもったいないからやめるのですが。1人飲みの泡ってなんでこんなに「やってやった」感がするんでしょうねえ。満足です。ぷはー
1人飲みの時は手抜きメニュー、切って焼くだけ
スイスのロスティ。パックから出してフライパンで両面焼くだけ。スパニッシュ風オムレツみたいな感じ、じゃがいもオリーブオイルだけ、我が家に常備してあります。便利。
ダブルメインは
冷凍の国産豚塩麹漬け&アメリカ牛ステーキ。つけあわせはピーマンパプリカアスパラ。
楽チンメニューなのに非常に満足
泡❤︎もう5年くらい我が家に必ず常備してある、コスパ良いメキシコのブリュット。カヴァみたいに泡感が強いのが好きです。
ちなみに昨日はひととおりお肉を食べてから、デザート的におかわりお肉
カナダ牛、美味しい
おかわりお肉からの、チョコ
こんな感じでした。
ではしばらく1人飲み堪能します。
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日曜夜・ベーコングリル
外出るとふわっと春らしい匂い、良いです。こういう日の雨は嫌いじゃないです。なんだかお花見時期の、桜満開シーズンに強い風と雨が降って花びら散って儚い、みたいな気温でしたね。桜が咲きそうというか、散りそうなぬるさと匂い。あ、私は普通の人よりは香りフェチだと思います。美味しいものも、いい匂いがする女の人も、いいワインもついついくんくんしてずっとにおってしまいます。ちなみに念のため私は女ですw
さてきのう日曜は、ランチ目当てのお寿司やさんに行ってみたもののやってなくて、結局その近所のピザ。でもセットのサラダのにんじんが酢漬け。酢飯食べたかった私的には非常に満足しました。
こんなサラダ
にんじん嫌いの夫が珍しく完食、「にんじんで一番正しい食べ方だと思う」と言ってたので、今度再現してみようかと。しかしお酢気分のときのお酢は食べてすぐ疲れとれる気がする、よいです。
夜は自宅で、厚切りベーコンをカットして、グリル
手前にいくほど厚くカットしてます。夜はやっぱり厚切りが良いですね。1人分でこの量ですが、やっぱり足りなく、結局追加で同じ量を焼きました。
その他、いろいろ
スペアリブは前日の残り。あとはオレンジ、フレッシュな大根2種は何もつけずにそのままで、チコリのディップ、タルタル風
ソースは
ゆで卵1個・トマトとアボカド1/2個ずつに、マヨとレモン汁少々
少々パンチが足りず、パルミジャーノふりかけたらもっと美味しいと思います。あとブラックペッパー効かせても。でも全然美味しい。そしておかわりはチコリでなくサラダ菜にしたけど、絶対チコリ。
ワインはアルゼンチンのメルロー、2本目はスペインのテンプラ、ともに1本500円ほど。質より量を選びました。お昼ワイン我慢して、夜がぶがぶ飲みたかった日曜の夜だったもので。
デザートはバレンタインチョコシリーズ
でした。まだまだあるチョコ、あと10日くらいは楽しめそうです。
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土曜のごはん
こんにちは、お天気良い日曜、気持ち良いです。洗濯日和なのに洗濯洗剤が切れてましたー。ランチ後買いに行ってきます。今日のランチはお寿司気分。なぜか日曜ランチにお寿司を食べたくなりますが、日曜、良いお寿司やさんは築地がお休みで閉まってまして。「土曜言ってくれれば」と言われるけど、うーん。
さてきのう土曜の晩ごはん
たっぷりサラダ。いつもはレタスが多いけど、グリーンリーフです。
ドレッシングは、たまねぎすりおろし・出汁醤油・ごま油。たまに少しみりんを入れることもあります。お気に入りドレッシングのひとつ、おすすめ。
茄子の肉味噌
1週間で2回作りました、やっぱりおいしい。これも簡単おすすめ。
でもやっぱりお肉はこれだけではもちろん足りないので
がっつりスペアリブ、今日のソースは、お醤油とジャムと梅干し。コク出しのためにバターも入れました。がっつり。
ダイニングテーブルでなく、リビングの大きいテレビでHuluで美味しんぼ見ながら、ごはん。美味しんぼ、面白い。一気に3話見ました。しばらくはまりそう。
ワインは
スペインのテンプラニーリョ、略してテンプラ。いつもテンプラは激安1本300円台のワインをがぶがぶ飲んでますが、これは週末用の2000円弱。やっぱり違いますねえ、おいしいです。このくらいの価格帯になると、繊細さと複雑味が加わって、さらにできのいいのは、テロワールというか土っぽさも感じます。
食後、やっとバレンタインにいただいたチョコを食べ始めました
こちらから
3つ&パイナポー
さらに食べ比べ、こちらから
2つ。
どれも美味しい!やっぱりいいチョコは贅沢気分になれて良いです。
このあと更にチーズ。ワインは結局2本弱。
ではそろそろ出かけます、引き続きよい週末を!
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金曜の晩ごはん
木曜晩ごはん、焼肉。金曜ランチ、天下一品のこってりラーメン
と続くと、さすがにさっぱりを求めるのか、金曜夜はお豆腐中心のしゃぶしゃぶ
お豆腐一丁、あとわかめをたっぷり食べたくて。わかめは鳴門産。お肉は豚、梅山豚のバラともも、全部で250グラムくらい、いつもより控えめ
ワインはTAMARIリゼルヴァ、アルゼンチンのカベルネ。アルゼンチンといえば最近はマルベックだったのですが、このカベルネ美味しい。カベルネなのに重さと暗さが軽減されていて、さすがラテンの土地で育ったなという。好きです。週末用のちょっと贅沢ワイン、1500円くらい。
デザートは
バレンタインの残り、成城石井で買ったティラミス、カカオは75%だけあって非常に美味しい。1日賞味期限きれてたけど、全然いけました。成城石井のスイーツ、好き。コスパ良いと思います。
TVが面白くない昨今、今Huluで「美味しんぼ」をみながらUPしました。美味しんぼ1作目の食材は「アンコウ」。やっぱり名作だしバブルの頃を思い出して楽しい(いや、私はバブルは経験してない世代なんですが。)
ではー♪
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木曜のごはん
今日は風が一番ひどいときに外に出て、冗談じゃなく体が持っていかれそうになりました。ニュース見たらどこも11:00くらいの一番ピークな時間帯であろう様子を映してましたが、まさにピークの11:00から1時間外にいまして。春一番の威力をアラフォーになってはじめて体感しました。
さて今日はそんな風が強い11:30頃、久しぶりに天下一品、略して天一
もちろんこってりです。10年前吉祥寺勤務の頃は週イチで通っていた天一、近くにないと行かないもので約1年ぶり。当時はランチ一緒に行った人が「あっさり」をオーダーするや全力でこってりを勧めてましたが、あつくるしかったでしょうな・・
今でも変わらない味です、類似品がないラーメン。ラーメン二郎も好きだけど天一も好きで、ともによく通ってて、どっちが好きか聞かれると迷いました(子供か?)
今日行った天一はカウウンター10席ほど、私以外は全員男性でした。ジャンキー気分のときにそこに天一があったらまた行こうと思います。
さてきのうの晩ごはんは、焼肉。ワンパターンですいませんが、焼き肉食べないと元気でないです。
今回は6種類、たぶん600グラムくらい。国産豚焼き肉用にモツ、シチュー用と言いつつ焼肉にぴったりの国産牛すね肉、岩中豚豚トロにアメリカカルビ味付け、アメリカカルビ味付けなし。
青梗菜とトマト炒め
サラダはレタス・水菜・キュウリ
ワインはデイリー、スペインのカベルネ。
今日はさらっとこんな感じです。
ではー、おやすみなさい。
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スーパータスカン
こんばんはー、今宵は焼肉、満足です。
さておとといのバレンタインは、久しぶりにスーパータスタン、またの名はスーパートスカーナ、な食卓でした。
ワイン好きしかわからないワードであれなので、嫌いな人はスルーしてくださいねー。スーパータスカンとは・・・
・・・
イタリアワインは、フランス同様、ワインに格付けがあります。
上から「D.O.P.」「I.G.P.」「vino」に分類されます。
この格付けは近年改定されたもので、数年前までは
「D.O.C.G.」「D.O.C.」「I.G.T.」「Vino da Tavola」という格付けでした。
・・・
・・・ええー、今、DOCGじゃないとは・・近年っていつや。私が覚えた10年前はDOCGでしたよ。そんなん変わるんですか?今初めて知りましたよ。普段ワイン買うとき、そういうの意識しないもので・・へえ・・。
続けます。興味ない人はスルーしてください(^^;
・・・
現在の「D.O.P.」は以前の「D.O.C.G.」「D.O.C.」にあたり、
「I.G.P.」は「I.G.T.」に、「vino」は「Vino da Tavola」にあたり、
スーパータスカン(スーパートスカーナ)の登場まで、イタリアワインの最高峰はD.O.C.G.ワインであり、
ほとんどのワイン生産者がD.O.C.G.の認定を目指してワインを造っていました。
イタリアワイン格付の規定はフランスと同様、その土地らしさが出ているワインを評価するので、D.O.C.G.に認定されるためには、色々と制限が。
使用するブドウ品種は土着品種、熟成期間なども定められた範囲内でワイン造りを行わなければです。これに対し、ブドウ品種や熟成期間などは定められた通りではないけど、世界的に見て品質がとても高いとされるワインがスーパータスカン(スーパートスカーナ)
代表的なもので最初に有名になったのは「サッシカイア」。
サッシカイアはイタリアを代表するワイン、あの伝説の漫画・島耕作の漫画でも「このワイン、サッシカイアに差し替えあ・・」という凍るギャグで登場します。
・・・
さらに続けると
・・・・
サッシカイアが造られるトスカーナ州のボルゲリ地方は、トスカーナ地方の西にある沿岸部で、かつては湿地帯だった場所で、大干拓が行われた後でも穀物が主に栽培されている土地。
1944年にマリオ・インチーザ・デッラ・ロッケッタ侯爵が、ボルドーのシャトー・ラフィット・ロートシルトから譲り受けたカベルネ・ソーヴィニヨンの苗木をボルゲリの丘陵地に植樹したところから、サッシカイアの歴史が始まります。
彼は自分の所有する畑にはサンジョヴェーゼなどの土着品種よりもカベルネ・ソーヴィニヨンの方が向いていると考えていました。
もともと自家用ワインとして造られていたサッシカイアですが、市場に出せる製品にするため、ジャコモ・タキス(醸造責任者)やエミール・ペイノー(ボルドー大学教授)の力を借りて品質を高めます。
規定にとらわれず、可能な限り最高のワインを造り出そうとする一つの挑戦でもあったのです。
・・・
ほうほう・・
やっぱりそれなりになるにはその道のプロの手もあれしなければなのですね。
・・・
そして1972年、有名なワイン評価誌「デキャンター」が主催するブラインドテイスティングが行われました。
ボルドーの一級シャトーや、イタリアのD.O.C.G.ワインなど素晴らしいワインが集められる場に、サッシカイアも出されることに。
このとき、サッシカイアがボルドーの一級シャトーに圧倒的勝利を飾り、一躍世界中に「サッシカイア」の名が知られることになったのです。
マリオ・インチーザ・デッラ・ロッケッタ侯爵の努力は実り、世界中のワイン愛好家は驚きました。
イタリアワイン最高とされるD.O.C.G.の規定から外れていても、こんなに素晴らしいワインが出来るのではないか、と。
イタリア政府はワイン産地としては地味だったボルゲリD.O.C.の規定を見直し、「ボルゲリ・サッシカイアD.O.C.」を制定します。
特定のワインがD.O.C.に制定されるという、信じられないようなことがおきたのです。
こうして最初のスーパートスカーナが誕生しました。
・・・
なんていうか現代にも通じるイノベーションではないですか。スーパータスカン、知らずに好きでしたが、そんな感じの歴史があったとは。
古きに甘んじず、でも尊敬はしつつ、新しいいいところは素直にいいところは取り入れる。そういうの、いいですね。そういう企業文化が根付く日本社会でありたいですね。すいません酔ってます、私そういうテーマで仕事もしてるもので、あらためてスーパータスカンを調べて、感動した限りです。なんていうかアメリカ的なフロンティア精神・合理主義と割り切りは必要だけど日本的な伝統、職人みたいなのも愛していて、そういうのいい具体にミックスしたら素敵だなあと思うのです。てへ。
前段が長くなりましたが、おとといバレンタインは、久しぶりにスーパータスカン
ポッジョベスティアーレ
成城石井で購入(夫が)
スーパータスカン、数千円からピンキリですが、これは5000円弱?でもさすがにイタリアワインで3000円超えだと、一口飲んで「はー、イタリア」なワイン。スーパータスカンは、フレッシュでみずみずしさもありつつ、重厚さと品格も兼ね備えているという味、まさに歴史エピソード通りということなのかな。久々飲んだけど、やっぱり好きです。
あわせるのは
からすみのパスタとか、もろもろ
このあと足りないので、国産豚グリル
さらにバレンタインなのでデザートはチョコ、これもイタリア、ティラミス
これも成城石井です。
ちなみに夫がバレンタイン当日持ち帰ってきたのはこんな感じ
ありがたく1ヶ月くらいかけていただいと思います。職場の人にチョコを贈る、こういう昭和の習慣もいいですよね、日本。
・・とかいいつつ私はサラリーマン最後の3年は職場の人にはまるで送りませんでしたが。年賀状よりもチョコのほうが「毎年感」がなく、なんかさらっとしていていいかもしれない。
では〜
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丸茄子の肉味噌のせ
今日もカフェで仕事して帰宅。先週に比べると夕方の外の明るさが全然違う。春が近づいてる感じで嬉しい。できれば花粉も飛ばないでほしい。
さてきのう月曜の晩ごはん、久しぶりに丸茄子の美味しそうなのが売ってたので、実家で定番の丸茄子ステーキにどっさり肉味噌のせたやつ、作りました。
<茄子>
・丸茄子は4ー5等分くらいに横に包丁入れて切って
・表面・裏面両方に格子状に包丁入れ、油が入りやすくします。
・オリーブオイルで両面弱火で焼きます。絶対弱火。片面やけて裏返したら、ほんの少しお水を加えて蒸し焼きにするとふっくら焼けます。
<肉味噌>
・豚ひき肉100グラム強をオイルで炒め
・すぐに葱のみじん切り(葱1/3本分くらい)を入れ
・お味噌・みりん・料理酒を投入、汁気が完全になるなる前に火を止めます。
お味噌はできれば2種類ブレンドが美味しい。おだし・生姜ニンニク入れる時もあるけど、今日はシンプルバージョン。しみじみ美味しいです。
それと、これまた実家では常備菜の、牛蒡のきんぴら
ごま油に、出汁醤油、お酒みりん
これだけでは足りないので、お肉も。国産豚のグリル
私は遅いランチでお腹空いてなかったので、お肉は夫のみ。
ワインはスペインのテンプラニーリョから、白。私だけキュウリの浅漬けも。手慣れたもので、ごはんの用意はじめてからトータル30分で完成。なんだか私にしてはデトックスな和食メニュー、今日は体が軽いです。
しかし久々の茄子の肉味噌、絶品でした。こういうのはおうちで作って食べるに限る。あと1つ丸茄子残ってるから、3日以内にまた作る予感がします。
デトックスの翌日はがっつりこってり、今日はラザニアとか、そういうのが食べたい。
あっ今日はバレンタインではないですか。チョコ食べなきゃ。
ちなみに私はバレンタインといえば未だにおニャン子の「バレンタインデー・キッス」が頭の中で流れます。
では〜
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