肉食mcyの食いしん坊日記

日々のごはんを中心に気がむいたら書いていきます。

ワインの澱(おり)の斬新な取り方

こんばんみ

今週は結婚記念ウィークで、いつもより良いワインを飲んでおります

 

きのう、チリのアルタイル。パンチもあるけど明るく華やか、好きなワインです。2007年。この翌年結婚しました!

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ごはんはいたって通常通り、食べたかったほうれん草の常夜鍋

 

ワイン、おいしー

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と、こうしたワインになると、底に澱(おり)といって、ぶどうの皮のカスがたまるんです。ワイン1本あたり6杯くらいですが、最後の1杯は、ゆーっくり丁寧に注いでも、残りの30mlくらいで澱が混じってしまう感じ、とっても風味が落ちるので、澱が混じらず美味しく飲むにはちょい残し、

が勿体無いので、いつの頃からか夫が編み出した技

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 <準備するもの>

ティッシュ1枚

以上です

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ティッシュ1枚、そのまま、1枚を2枚に引き剥がすこともせず、2枚重ねにすることもせず、ティッシュボックスから引き抜いたまんま。多分、高級な鼻セレブ的なしっとりティッシュは向いてません。

私だったらキッチンペーパーを使いそうなところですが

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破れることもなく、最後はこんな感じに澱がたまるので、絞らずにそこは捨てるだけ。

最後まで美味しく飲めます、家飲みの際はお試しあれ〜

 

さてちょいと汚い?回だったので、これはおまけ。外のお店です

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渋谷のセルリアンの地中海料理・OLIオリ。あ、澱の記事だけに?ではなく、たまたま一昨日久々利用しました。長年よく利用する、便利で好きなお店ですが、月曜だったのもあり広い店内、3組くらいしかいませんでした。大丈夫かいな。


ではでは