夏の鉄板焼き
お昼自宅でだらだら仕事してたら、突然引退した昔の上司が自宅にピンポーンと訪ねてきました。片道2時間かけて、仲良しの奥様とお散歩がてら2人で。で人様を家にお招きできる状態ではなく、近所でお茶してきました。4年ぶりなのにすっぴんメガネを初披露してしまいました、しかもお風呂も入ってない・・!なんかあらかじめ約束して会うよりこういうの、好きです。しかし家にいる日でよかったです。
さて土日は2日連続鉄板焼き
土曜
ランチはがっつりすき焼きで、さっぱりしたかったので、鶏つくね。
鶏団子にお豆腐入れて柔らかく、食感のアクセントでエリンギみじん切りしたのも混ぜてます。ごま油で焼いてポン酢で。爽やか。
あとは固めにレンチンしたとうもろこしと固ゆでおくら、ズッキーニに茄子・じゃがいもににんにく。箸休めの冷たい前菜も入れて、夏のお野菜12種類。健康的すぎる。
ワインは、最初の1杯はこの時期は白。からの赤、グラン・フェウドというスペインの。テンプラにグルナッシュ、ちょっとカベルネというスペインらしいワイン。
続いて日曜ランチはおうどん
冷やしと温かいかまたま、両方食べたくて、こんな感じに。賞味期限1日切れてる油揚げは10分煮ただけですが妙に美味しい1品でした。うどん・そばだけでは寂しいとき、でも出汁巻作るの面倒なとき、これいいです。
で夜はまたしても鉄板焼き
ソーセージとピザも一緒に焼いてしまいます。なんかバーベキューっぽい。
前日は茄子は輪切り、今回は縦4つに切りましたが、こういう時は縦がジュワーで美味しいです。
ワインはピノが飲みたくて、アメリカかチリ、ブルゴーニュと迷って、ブルゴーニュ
ラベルがちょっとスタバっぽいですが、フランス・ブルゴーニュです。ルイ・ラトゥールという、200年以上続く家族経営のブルゴーニュを代表する造り手。ブルゴーニュ2大白ワインの1つ「コルトン・シャルルマーニュ」の生みの親として有名です。
ザ・ブルゴーニュのピノの色に香りに味!美味しい、アメリカの明るいピノも好きですが、やっぱりブルゴーニュは王様、歴史の重みを感じます。平日は1000円以下のデイリーワイン、で1000円のブルゴーニュ&ボルドーは本当に美味しくなく、いつもそのクラスで出来の良いスペインやチリ・アルゼンチンなんかになりがちですが、3000円くらいからブルゴーニュは美味しいです。これはちょうど3000円ほど。
ではー♪