読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

肉食mcyの食いしん坊日記

日々のごはんを中心に気がむいたら書いていきます。

田園調布 熟成肉・中勢以(ナカセイ)

みなさん熟成肉は好きですか?

私は大好き❤︎でもレストランだと超高級になってしまう熟成肉、お手頃なハンバーグ以外なかなか食べる機会がないですよね。家で食べようと思ってもスーパーでも売ってませんよね。

でも田園調布に、熟成肉販売してるお店があります。

本当は教えたくないお店、今のところ日本で私史上ベスト3

中勢以(ナカセイ)さん

3年くらい前に田園調布にオープンしたと思います。あまり田園調布に用がない&夜遅くまでやってないので、私も利用するのは2回目なのですが、日曜閉店間際(閉店は19:00)に行ってきました。

 

お店入るとずらっとショーケースが。

f:id:mcy22:20170327134537j:plain

肉食にはたまりません。興奮する。

f:id:mcy22:20170327134546j:plain

熟成肉以外もおいてますが、ほんのちょっと。牛と豚、ソーシージにパテなんかもあります。牛は全て但馬牛、豚は「南の国の豚」、聞くと九州&沖縄のあぐーだそうです。

f:id:mcy22:20170327134556j:plain

f:id:mcy22:20170327134551j:plain

一番高い(だったと思う)のは、こちらの美しいウチモモ、ではなく、サーロインとか、100グラム4500円くらい、こちらのウチモモは2600円です。

部位によってお値段違いますが、牛はだいたい100グラム2000円、豚は800円くらい。「ここの部位を○○クラムください」とオーダーすると、寿司カウンターのような美しい木のカウンター・まな板で店員さん、いえ職人さんが丁寧に余分な脂をカットしたうえで仕上げてくれます。余分な脂はもちろんお店のロス。特に豚はすごい量をロスしていていて、こっちら心配になる程。職人さんの所作が美しくそれをずっと見てるのも至福。

 「今日焼肉で食べたい」と言ったらきれいにそれ用にカットしてくれました。牛と豚を200グラムずつ

ラッピングもいちいち良いです。

f:id:mcy22:20170327201936j:plain

f:id:mcy22:20170327201613j:plain

f:id:mcy22:20170327202050j:plain

実食

f:id:mcy22:20170327202148j:plain

食べ比べのために、熟成肉ではない高級肉も用意

こちらは某高級スーパーで、左上が定番の味付け焼肉と、右下はなんと松坂牛です。松坂牛、それでも100グラム1500円ほど。熟成肉のが3割-5割高いイメージ

f:id:mcy22:20170327202543j:plain

お肉を邪魔しない副菜は

f:id:mcy22:20170327202815j:plain

サラダ、そして冷奴。お肉はお塩でいただきたいので、サラダはお醤油ベースの叙々苑ドレッシング。こういうときは地中海風サラダでなく、こういうのがいいです。実際相性抜群でした(^ ^

 

焼きます

f:id:mcy22:20170327203016j:plain

こういう日はワインもケチらずに

f:id:mcy22:20170327203045j:plain

イタリアのアマローネ、2006年。3年くらい前に買ってセラーで眠ってました。1本4000円くらい、なぜアマローネかというと、アマローネも熟成の木で作られたワインで、熟成肉に熟成ワインをあわせてみた感じ。バローロバルバレスコみたいなネッビオーロに似てる色に味。香りは同じ価格帯のほかの品種に比べると弱いし、パンチや華やかさと言ったわかりやすさも少ないけど、とにかくまろやかで、やさしくて、熟成肉とあいます。

f:id:mcy22:20170327203232j:plain

一口噛んだ瞬間「豚じゃない」。でも牛でもない。もはや肉ではない。香りの広がり方が半端ないです、いいワインを飲んでいる時のような複雑さ、余韻。「豚はよく焼きないい」ですが、このお肉に関しては私はちょっとレア気味が美味しかったです。そして岩塩とトリュフ塩、わさびを用意してましたが、岩塩でお願いします。

続いて牛

f:id:mcy22:20170327203648j:plain

こちらも岩塩で

f:id:mcy22:20170327203847j:plain

美味しいです。こちらも芳醇でワインのよう、素晴らしい。ただコスパ抜きで考えても、私は豚のほうが官能的で好きです。熟成豚すごすぎる。

さて食べくらべ用に買った、松坂牛

f:id:mcy22:20170327204117j:plain

見た目はこちらのほうが赤が綺麗なような気がしますが、もう、笑っちゃうくらい、違いました。噛んだ瞬間の違和感、熟成肉は噛んでいる感覚がないくらい優しくスムーズ、天使のほっぺというか天国の雲イメージなのに対し、こちらは、そのあと食べると何か風船とかプラスチックを口に入れているような。そして甘みも単調で複雑さがなく、いいワインとは思わないです。比べないと気づかなかったけど、熟成肉恐ろしいです。

そしていつもは大喜びで食べている味付け焼肉も、松坂牛以上に違和感、これも笑いました。

高いですが、外で熟成肉を食べると思ったら、コスパ抜群です。

ちなみに中勢以(ナカセイ)さん、田園調布以外にも都内に店舗(レストラン)があるらしく、私たちがお肉をカットしている間に1組「?」で入って来られ、「えっここでお食事できないんですか!」とショックを受けて帰っていかれました。田園調布店はお食事できないので、お気をつけください。

という、本当は教えたくないお店ですが、「肉食mcy」の名にかけてご紹介しました〜。あ、関係ないけど私は「じっちゃんの名にかけて」の金田一さんの末裔さんと肉ではなくお寿司を食べにいったことがあります。

 

ではでは。

***

旅のブログもやってます⬇︎