日曜の晩ごはん・豚の塩釜焼きとリーキ
こんばんは〜、涼しいですね。
でもそれよりここ数日私はぶたくさの花粉で目と鼻の調子があれです。9月後半から10月中旬のちょうどいい季節は去り、11月本格的に寒くなる前のこの季節も好きなはずなのに花粉のせいであれです。
さてー、昨日日曜の晩ごはんは金曜に続いて塩釜焼き。金曜は和牛の塩釜焼き(めずらしく夫が作りました)。土曜にお鍋をはさんでからの、日曜は豚の塩釜焼きです。
牛の塩釜焼きはこちら⬇︎
スーパーで梅山豚(めいしゃんとん)の厚切り400グラムが調子良く半額になっていたので、夫にレクチャーしてもらいながら作りました
金曜の牛の塩釜焼きは「210度のオーブンで18分加熱→余熱、温めなおしの3分オーブン→余熱」で少し火をいれすぎだったので、ほぼ同じグラム数の今回は「15分オーブン→余熱」にしてみたら
なんだか塩が真っ白で嫌な予感がしましたが、案の定全然生でした・・!
というわけで更に5分オーブンし余熱10分くらい・・
その間に他のおかずとワインと日本シリーズ。なんか広島、こんなに強いと思ってなかったのでファンなのにびっくり。ちゃんと2試合連続で通しで観戦することってないですからねー。野村くんとエルドレッドがかわいくて好きです。
野村くんは高校球児の頃から応援してて、彼は高校のときから広島・広陵。野村くんは大学行ったけど広島戻ってきてくれた時は本当に嬉しかったなー、黒田が戻ってきたときより感動しました。
という感じで豚を再度焼いている間にこんなん食べました
リーキ(西洋ねぎ)のグリルとほうれん草のバターソテー
いつも行かないスーパー行ったらこんなの売ってたので値段にひかれて購入。リーキ、いわゆる西洋ねぎ。ポロ葱って呼ばれてたはずなのにいつからリーキになったんでしょう?そういうのたまにありますね、「銀むつ」が「メロ」とか?
野菜高騰のこのご時世、こんなビッグサイズで3本298円。わかりやすいようにiPhoneケース並べてます。
見た目は下仁田ねぎにそっくりだけどかたいです。調べたら、下仁田ねぎはジューシーで甘味あり。リーキはジューシーでなく苦味あり、であまりグリルには向かずグラタンなんかがいいみたいだけど、グリル美味しかったですよー。洋食にあいます。
焼く前の断面はこんな感じ、下仁田ネギだと真ん中は白いのに、リーキはねんりんみたいのがずっと続いてます。
それとかぼちゃと玉ねぎのサラダ
手作りです。かぼちゃ買ったの何年ぶりだろう?ハロウィンだし買ってもいいかなーで作りました、意外とおいしい。かぼちゃ効果なのか今日はおなかがスッキリしたし、四半期に一度くらい作るレギュラーメニューに昇格するかも。
それと冷凍しといたトリッパ
今回で使いきりました。これおいしいからまた大量に作って小分けに冷凍しとかないと。かなり便利な1品です。
焼けました、塩釜焼き
火入れはいい感じです、味も申し分ありません!でもやっぱりいったん割ったせいか、牛と豚の違いか、2回目で感動が薄れてるのか、私は牛のほうが塩釜焼きのよさがひきたつかなあと思います。でもおいしいんですよ。この手の塊のお肉は紅茶豚が一番好きだったけど、塩釜焼きのほうがいいかもと思ってます。どちらもしみじみとした滋養を感じます。
ワインはローヌ、ギガルです。
さらに食後は
イベリコ豚のパテとチーズ、クラッカー。チーズはスティルトンです。久しぶりの青カビ、おいしい。ワインさらにもう1本あけました。
さらに今宵もパイナポー&メロンとか
という塩釜焼きとリーキな週末でした。リーキは日曜で1本使って残り2本、あと何作ろうかなあ〜。
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