都立大焼き鳥・鶏慶
日曜の夜、都立大の担当の美容師さんオススメの、鶏慶へ。
柿の木坂、パーシモンホールを登った途中右側にある、わりと高級そうな店構えのお店。
担当の美容師さんとは食の好みが合い、2人とも肉や魚、国籍のジャンルは問わないけど
職人さんのこだわりと丁寧な仕事が感じられる味、
ちょっと高級感があって落ち着ける店内、接客はめんどくさくなくコスパがわりと良い、、、
みたいなところが共通してます。
日曜の1830頃、念のため電話予約してから行きました。
予約して正解、カウンター9席、テーブル席4人×3は既に満席でした。
私たちはカウンターで職人さんのお仕事を眺めながら乾杯です。
まずはビール。
メインの焼き鳥を注文する前に、お刺身の盛り合わせ、燻製を待ちながら、
瓶ビール1本あけてしまいました。
満席だしちょっとお料理来るの、遅いかも。
でもおいしい炭火の香りとテキパキ働く職人さんや店員さん、大人の客層、
落ち着く店内、全てが心地よいのでストレスではないです。
刺身盛り合わせ。
左下から反時計まわりに、ささみ、砂ぎも、レバー。
新鮮でとってもおいしい❤︎しかも見た目美しく、このあとも期待がもてます。
燻製盛り合わせ。
うずらのたまご、カマンベール、レバー、あとささみとももだったかな?
きちんと燻製感がありました。
ワインと合わせたいので、ワインがくるまでじっと我慢・・
焼き鳥は、オススメされている
レバー、だんご、つなぎ、背肝、はさみ串。それかどんこを1本ずつ注文。
レバー。文句なくクリーミーで、おいしい。
職人さんをよく観察してると、焼いてる時に、ぱちぱち音がして、
はさみで余分な焦げをカットしてます。丁寧な仕事だ〜。
続いて、つなぎ。(だったと思う)
うなぎの肝みたいな見た目と香り、だけどもっとあっさり、
皮とレバーを混ぜた感じ、おいしい。
やっとワインがきました。アメリカのピノ。
焼き鳥に合わせるには、ちょっと甘めだったかな・・
他のテーブルのお客さんは、白・赤を1組ずつ、あとはビール、日本酒、子供はジュースと様々でした。
客層は私たちアラフォー夫婦がきっと最年少、50代60代の友達同士が目立ちました。
(都立大は住宅街だから土日の夜はこんなアダルディーな感じが多いです)
頼んでないサラダ、「みなさんに」と店員さんが言ってました。お通し?
自家製っぽいオニオンとガーリックが効いたドレッシング。
だんご。
軟骨が入っていて楽しいです。
はさみ串か、背肝・・このへんから酔っ払いです。
はさみ串か背肝。だと思います。たれ感と炭火のコントラストが良いです。
どんこ。これは、家でグリルしたのとあまり変わらず。
最初の5本が終わり、ぼんちりとせせりの2本追加。
どっちがどっちだろう・・でもどれもおいしいのでした・・。
とりスープ。シメが出てくるまでの間飲みます。
シメのとりそば。
ほとんどのお客さんが頼んでいました。
1つ注文すると半分ずつ分けて持ってきてくれました。
スープと焦がし玉ねぎ、麺の茹で加減、お野菜とてもバランスがとれていて、すごく、美味しい。
ラーメン屋さんよりおいしい・・これだけ食べに来たいくらい。
2人で瓶ビール1本、ワイン1本、
刺身盛り合わせに燻製もりあわせ、
串8本に、シメのとりそば。
12000円くらいでした。
気に入りました!月イチペースで行こうと思います。