ごはんいろいろ
最近ブログさぼりがちですー。
私としたことが、土日含めて20日間くらい休みなく仕事していまして。
もちろん1日2〜3時間くらい、てこともあるけど、もう肩がバッキバキで頭はガッチガチ。
・自分で作って自分で喋るパワーポイントを作る
・自分で作って自分と他の人が喋ったりするワード原稿を作る
・人が作ったパワーポイント資料で講義、立ちっぱなし
とかとか、それぞれ脳の使い方が違うのか、疲労感の種類が違いますが、
パワーポイントを集中して作るのが一番疲れますな・・一番楽しいけど。
さてそんな、もう人生でこんな連続働くことはないんじゃ。みたいな期間はこんなん食べてました。お肉の赤が美しい、すき焼き
と、モロヘイヤのおひたし。ねばねばが良いです。
わりした、初めて買ったこれ。高いんですが、あっさりめで、もう少し安い今半のほうが好みの甘さ
ワインはチリのカベルネ、2000円くらいの。美味しいです。
別の日、しゃぶしゃぶと秋刀魚のダブルメイン
私にしてはうまく焼けた気がする、秋刀魚。切れ目を入れるのが良かったみたいです、見た目も味も。
赤飲んでましたが、秋刀魚はやっぱり白でしょうということで切り替え
シチリアの。1000円ちょっとみたいですが、これの赤も好き、白も美味しい、リピしますー
で再びすき焼き
右のピンクのお肉は、豚。イタリアの。よくあいました。
2004年のボルドー、そりゃあ美味しいです。ひと口めを口に入れる前香りをかいだ瞬間もう、やられます。
しかしすき焼きのビジュアルは本当めでたいですなあ
おまけ:平日はあまりお昼食べないのですが
仕事してて脳が疲れると甘いもの欲しくなります。ラーメンとか食べちゃうと、もうだれちゃって仕事にならないんですけどね。この程度ならOK。成城石井のアーモンドクロワッサンにコーヒー
そんな感じ!
では〜
中目黒寿司・つきうだ
こないだの3連休、久しぶりのとっても贅沢時間、美味しいお寿司やさんへ。
中目黒から徒歩10分ほど、オープンして1年の「つきうだ」さん。
月生田さんというご主人が握ってくれます。お昼と夜2回転の3部制。
夜に伺いました。おまかせ1種のみ。まずは何はともあれ、ビール
店内綺麗です。
ご主人のつきうださん
なんとか貝と、かぶ
貝はサザエのような、でもお寿司屋さんで食べる柔らかい煮蛸のような、そんな中間。手間暇かけてるのがわかります
ひらめ、手前はえんがわ。酸味が強すぎない梅のソースでいただきます。
ガリとともにわかめも。
続いてあわび、柔らかく、上品。
下は肝のソース、これが美味しくて勿体ないなあと思っていたら
ごはん乗せてくれます。それでもソースが余るので、わかめをつけて食べると美味しい。
たまらず、日本酒
続いて瀬戸内のしゃこ
ふぉぉ・・しゃこなのに、しゃこじゃない感じ。どういう下処理をしてるんだろう?仕事が丁寧、旨味じゅわーです
かつお、もちもち
白子キャビアのせ、にお出汁。
美味しいです、超高級お粥、お正月に食べたい感じ
続いて握り。シャリ小さめでありがたい。これは鯛だったかな・・
海老。8名のカウンターですが、奥で2尾ずつ茹でて大将のもとへ。「これは今すぐ食べてください」とこれだけ言われました。大急ぎで写真撮って、5秒以内に口の中へ
そもそも高級店のお寿司の海老は、美しいと美味しいのは間違いない。この見た目、芸術ですよね。白と赤のバランスとやわらかさが伝わります、もちろん「はぁ〜」となる美味しさ。海老好きではないですが、安いお寿司やさんと高級店と、海老が一番味の違いを感じます
帆立
こはだ。私は無類のこはだ好きなのですが
美しいし、美味しい
これは鰻
炭火で焼いてます。かり、ふわ、絶妙な。ふんわり感は鱧に近いです。鰻屋さんの白焼きではこうはいかないです、こんな美味しい食べ方があったとは・・
これは・・何だったか
かぼちゃのお漬物。新しいです、シャキシャキで美味しい
大間のまぐろ
太刀魚
うなぎもそうだったけど、焼きが最高すぎる。今まで食べた太刀魚で間違いなくナンバーワン
煮蛸
毛蟹
美しい烏賊と、げそ
日本酒追加。器も美しいのです。
とろっと溶けるとても美味しいこれは・・何だったか・・
「自家製のすじこです」という、いくら。ぷちん、と一口でため息が漏れました。食べてかみ切らないうちからおいしい、鼻から抜ける香り。これまた私史上、ナンバーワン。美味しい・・
でこのあと、ごはん投入してもらいましたが、ごはん入れないほうが好き。
たいら貝の磯辺巻き
たいら貝は高くなってきてるから帆立を使うお店も多いけど譲れない、とのことでした。帆立はバター焼きとかで、とのことです。私もたいら貝の凝縮感、好き。
贅沢雲丹たっぷりコーティングされた、手巻き、美味しい鮪のせ
雲丹、こんなんです。
さて終盤、土瓶蒸し
土瓶蒸しといえば松茸と鱧が定番ですが、金目鯛とのどぐろ。最初はお出汁を、そのあとすだちを絞って、具も食べて・・松茸の美味しいお出汁が最高ですね。のかわりに、松茸はもう何も味がしない正しい土瓶蒸し
最後、炙ったのどぐろとお茶漬で
天ぷらやさんの、天茶みたい。のどぐろ、天茶風も美味しかったんですかあー
最後、のどぐろの握り
シメは玉
とっても美味しゅうございました。食べて飲んで2人4万円ほど。贅沢しました、ごちそうさま。
まぼろし
幻、といえばIKKOの「まぼろし〜!」ですが
ワインのコルクに「幻」と刻印されている、これ。
カリフォルニアワインです。なぜ「maboroshi」と日本語なのか?日本人が作ってます。
あのラ・ターシュを飲んで30過ぎワインに開眼し、よい土壌を求めカリフォルニアに渡り、日本人が作る世界に通じるブランドのワインができた、そんなロマンチックなワインです。
ワインを造るなんてそんな夢か幻みたいな・・と言われ、それがワインの名前になっていて、いくつか種類作ってます。
メルローからはじめ、これはピノ。このレベッカKは、奥様の名前がつけられたワイン。
私は、日本大好きなのですが、たまーーに飲む日本酒も好きなのですが、日本のワインはあまり好きではなく、、(すいません)なぜだろう??美味しいと言われる甲州とかのワインでも、ワインを飲んでいる気が薄れるんですよね、日本のワイン。外国人が日本の空港に降り立った瞬間「味噌と醤油の匂いがする」というのと同じ感じで、ワイン飲もうと思っているのに日本酒飲んでる感じがダメなのです・・気分と慣れの問題かもしれませんが。
さて、日本人がカリフォルニアで作ったワインは
ちゃんとピノ!というかアメリカのピノよりも、ブルゴーニュっぽい。ブルゴーニュのラ・ターシュで開眼したのがわかります、そして日本らしい。香りとかではなく、飲んだ瞬間ブルゴーニュと、なぜか「桜」を感じました。とってもやさしく繊細で丁寧、ちゃんと美味しいし、日本の人しか作れない味だと思います。そして日本ぽさが、日本産地のよりもなく。こう仕事に丁寧に向き合っていると、こうなるのかあ・・と感動。
フロンティアを感じるワインでした。
あわせたのは、焼肉
レタスのサラダはアンチョビで
舞茸ホイル焼き
デザートのアップルパイとチーズ
日本人は素晴らしいです。間違いない。
今日はこんな感じ
珍しいイタリアの薄切り豚が売ってました。生姜焼きにします。チューブじゃなくて、ちゃんと生を擦って。玉ねぎピーマン入り。日本の豚より油がぷりっとしてるような?でも、イベリコで有名なイタリアです(訂正・イベリコ豚はスペインでしたね)、豚が美味しくないわけがありません。味の濃い生姜焼きよりも、焼肉でシンプルに岩塩だけの、ほうが肉の味がしっかり感じられて良いです。
箸休め、油揚げをさっと煮たの。「うまいの早いの安いのー」とキン肉マンが流れます
デザート、チーズとチョコオールドファッション
今宵は白でした。
ではでは
シャーサーニュ・モンラッシェの赤
ちょっとご無沙汰してますー、今週はパソコン仕事が多くてブログ書くためのキーボード叩く余力がなかったです。ブログが息抜きにならないときは更新しません〜・・!
さて今週はちょっと贅沢週間で、わりといつもよりいいワイン飲んでます
モンラッシェ、といえば白ですが、赤。
とっても美味しいー!!!2008年だから、ちょっと熟成されて、でもフレッシュな明るい爽やかさもありの、このくらいの熟成加減が好き。赤なのに白のような、白い小さなお花といろんなフルーツの味香り。梨にりんご、それとバナナチップ。また飲みたいなーこれ!
あわせたのは、焼肉
野菜もたっぷり
叙々苑ドレッシングのみのシンプルレタスサラダに、キムチ
冷奴は、塩にオリーブオイル・薄口しょうゆちょっと。
実はモンラッシェは2本目で。最初の1本はこちらのマルゴー村の。ボルドーだけど重すぎず、まろやかでした。これもまた、求めてた味。だんだんボルドーが美味しい季節ですね。焼肉に良いです。
とかとか、ついでにこれはたしか今週日曜の食卓
オーストラリアのランプ塊肉をカットし、ステーキで
肉食べてるーっていう感じが良いです、ランプ。あとは肉味噌レタスとか、水茄子浅漬けに枝豆でした。
こちらは今週平日の朝ごはん
平日朝ごはん作らないんですが、、夫だけ今週前半夏休み。私は珍しく仕事で、パス。こんな年もありますな。人生いろいろ。
では良い三連休をお過ごしください!たぶん連休中にまた溜まったごはんを更新
します(^^
GHマムのシャンパンとか、鮎の塩焼き・アジフライとか
ここ10日ほど食べたものであげそこねてた美味しいの、まとめて
まずは日本がめでたくワールドカップ出場を決めた日
夫が「奥さんと一緒に試合見ながら飲んでください」と貰ってきました。なんて気のきいたいい人なんでしょうか。笑
こういうのはその日のうちに飲んで翌日「美味しかったです」というのがマナーですね、というわけで、ありがたくいただきます。
シャンパンのおかげもあって勝ちました♪井手口のあの芸術的なシュートは何度も見たいのに、あんまりテレビでやってくれません。待ち受けにしたいくらい芸術的です↓
美しい・・マンガみたい。こんなキャプテン翼みたいな人がメッシ以外に、日本人にいるとは。
ちなみにGHマムのシャンパンは、F1の表彰式でシャンパンファイトに使われるシャンパンで、成功を祝うシャンパンとして定番のようです。本当に気がきいている方です、ありがとうございます。泡はしっかりめ、辛口だけどトースト、バニラ、ナシのようなさわやかな甘さもあります。
ごはんは、シャンパン待ってるとは知らずに作った、炊き込みごはん
市販の炊き込みご飯の素。丹波産黒豆ときのこ(ひらたけ・まいたけ)の炊き込みごはん。京都です、美味しいです。
お米は「逢地ヒノヒカリ」、炊き込みご飯にあうものをとお米やさんに相談したら、こちらを勧められました。
1キロ購入、その場で精米してくれて、帰り道お米がぬくくて幸せです。サービスで海苔をいただきました
メインはミスジを塩で
続いてこれはちょうど1週間前の週末、お魚ナイト
鮎にアジがメイン、しじみのお味噌汁も
美味しそうなお魚も、お肉に負けじとテンションあがりますねー
左はアナゴ。アジとアナゴと椎茸はフライ。鮎は塩焼きに。
というお魚プレート
鮎の塩焼きに、アジフライ。私そういえば幼少の頃から無類の鮎好きでした。美味しいです。
レバー煮に、枝豆
この日はワインまでお魚の形、イタリアの白。すっきりだけどチャーミングな、ごはんにぴったりワインでした
美味しゅうございました〜
ではー♪
キムチ鍋
なんか今週は私にしては仕事も遊びもがんばりました。1週間くらい仕事も遊びにも行かず、ひたすらぼけーっと充電のときもあるんですけど。
「働き方改革っていうけど、もっと楽しく働けば自分も会社もいいよね」みたいなワークショップとかやってました。まあ、きれいごとではなく、どうやったらやる気が出るかみたいな
さて今日は今シーズン初、キムチ鍋
鍋にしようと思ったわけではないのですが、キムチも食べたかったわけでもないけど
ちょっとだけ高級なキムチが半額だったもので。といっても、500円くらいです。うちはキムチ鍋のときは、キムチに桃屋のキムチをプラス、その他お野菜で白菜も、が多いです。キムチ鍋の素はあんまり買わなくなりました。
白菜・にら・えのき・ねぎ・にんじん・油揚げ・お豆腐・豚
水茄子のお漬物
京都の生麩に、朝ごはんの残りの出汁巻
生麩は美味しいですー。
キムチ鍋は、お水に料理酒、キムチに桃屋、白だし・お塩にちょっとお味噌。コクが足りずに途中塩麹入れたらいい感じです。
ワインは白1杯からの、チリのメルロー・カベルネ
しめは、白米で雑炊
あっさりした浅漬け風のキムチで、食べてる途中から、これはリゾット風にしてパルミジャーノトッピングが美味しそう、とワクワクしてました。
思ったとおり、すりおろしのパルミジャーノをトッピングしたらキムチ鍋とは思えない感じ。パルミジャーノは2ヶ月くらい前に買って半分くらい残ってましたが、長持ちするのがいいですね
味変的に、途中パルミジャーノ加えて、またノーマルな味に戻し・・とたくさん食べました。このキムチは、このリゾット風シメを食べるためにあるな・・・シメの前には感じなかった、にんにくが一気にシメで押し寄せてくる感じで、でもそれも韓国だけどちゃんとイタリアというか。
この季節のこの気分、しかもワイン気分に良いごはんでした。でもにんにく、食べ終わった30分後の今になって相当くさい、あっさりキムチなのに。キムチ鍋って金・土の食べ物だったんですな・・
キムチまだ1/3くらい残ってるから、来週副菜でキムチチゲスープでもします。
ではでは
イカと夏野菜のケチャップ炒め
昨日1日立ち仕事で、背中バキバキです。
気分転換にブログ更新しよう・・笑
もう秋ですが、ちょっと前に作っておいしかったごはん
<イカと夏野菜のケチャップ炒め>
・イカ1杯
・青梗菜1把
・オクラ4つ
・しいたけ4つ
・生姜千切り少々
・あわせ調味料(醤油大1、砂糖小1、ケチャップ大1弱、創味シャンタン小1/2)
イカは切れ目を入れ、適当な大きさにカット。オリーブオイルで生姜を炒め、いか、野菜を投入。水溶き片栗粉でといたあわせ調味料でいためあわせ、最後ごま油まわしかけて出来上がり。
ケチャップがいいです!酢豚的なしつこさもなく、とっても美味しい。
他は、枝豆
トマトと青梗菜の中華風スープ
メインはケチャップ炒めに、もやしのナムル、アボカド、ステーキはガーリックにお醤油で。
おいしゅうございました〜❤︎
しいたけは、使いきれなかったのをカットして冷凍しといたのを使いました。しいたけ冷凍ってどうなん?と思ったけど、いける!逆に干し椎茸的な凝縮感も出るような。コツは、解凍せずに凍ったまま調理することらしいです。
お試しあれ〜
ではでは